法人沿革

沿革 これまで培ったこと

昭和26年
(1951年)
任意団体、広島県肢体障害者福祉協会連合会設立。 広島市宇品町7丁目856(旧住所表示)に事務所を設置。
昭和27年
(1952年)
共同募金配分金により旧陸軍兵舎を改装し、本部事務所を広島市宇品町旧運輸部構内に移転。広島県同胞援護財団の管理指導により、授産施設広島県傷痍者印刷工場を設置。
昭和31年
(1956年)
任意団体を改組し、社会福祉法人広島県肢体障害者連合会を創設。厚生大臣の認可を受け第一種社会福祉事業宇品印刷授産場を開設。
昭和41年
(1966年)
宇品印刷授産場及び宇品授産場共同広報紙「青い樹」刊行。
  • 旧運輸部構内時代(S27~)当時の建物の様子。
  • 広報紙『青い樹』(S41~)約10年間定期的に刊行。
昭和42年
(1967年)
宇品町7丁目(旧住所表示)の国有地2441㎡を借り受け、第一種社会福祉事業宇品授産場を創設(施設の竣工には国庫・県費補助の交付を受ける)。法人事務局を施設内に置く。
昭和43年
(1968年)
日本自転車振興会補助事業により、宇品印刷授産場を宇品授産場の同一敷地内に新築移転。 この年、所在地が現住所表示の宇品東6丁目2番20号となる。
昭和46年
(1971年)
天皇陛下より事業のご奨励の思召をもって金一封を拝受。
昭和56年
(1981年)
国際障害者年記念・法人創立30周年記念式典を挙行。
  • 現在地へ移転直後(S42~)昭和42年5月撮影。
  • 全面改築前の施設入口付近。平成8年12月撮影。
平成10年
(1998年)
国・広島市の補助により建物の全面改築。
平成11年
(1999年)
宇品授産場の通所が開設。
第1回ふれあい祭の開催。
平成14年
(2002年)
理事6名、監事3名、評議員13名の評議員制度へ移行。
平成15年
(2003年)
支援費制度への移行。
平成16年
(2004年)
宇品授産場が名称変更し、社会就労センターセルプ宇品及び社会就労センターセルプ宇品(通所)と区分。
平成19年
(2007年)
宇品印刷授産場及びセルプ宇品(入所・通所)共同広報紙「みなとうじな」発刊
  • 全面改築後の建物(H10~)航空写真平成10年撮影。
  • 広報紙『みなとうじな』(H19~)現在刊行中の広報誌。
平成22年
(2010年)
日本財団の補助事業を受け宇品印刷の新規事業として廿日市市塩屋1-1553-8に農園芸事業部を開設。
宇品東連合町内会、宇品東地区社会福祉協議会、当法人が中心となり緑化ボランティア「ベイシティグリーンロード」を結成。
平成24年
(2012年)
セルプ宇品増築工事竣工。1階食堂横の空間を作業場として整備。
施設入所支援、生活介護、就労継続支援B型への新体系移行に伴い、社会就労センターセルプ宇品の入所・通所を統合、障害者支援施設セルプ宇品と名称変更。
宇品印刷授産場の愛称名をワークサポート宇品とし、印刷事業を宇品印刷、農園芸事業をYOU愛ランドしおやとする。
  • 廿日市市塩屋に農園芸事業部開設(H22)。
  • セルプ宇品増築工事 竣工披露式。平成24年2月。
  • セルプ宇品増築工事 竣工箇所見学。平成24年2月。
平成25年
(2013年)
法人設立60周年記念誌を刊行。
  • 設立60周年記念誌発刊(H25)制作:宇品印刷